こんにちは。まっちゅんです。
暑いですねっ!
気がつけばもう6月も下旬でした。
そろそろ、扇風機とにらめっこして我々が宇宙人になる季節です。
つまり、
試合に追われ始める時期ですね!
強く生きていきましょう。
さて、6月といえば!
そう、June Brideですね。そうですね。
と、いうことで、とっても面白いオペラの作品を紹介します★
W.A.Mozart作曲 Le nozze di Figaro ~フィガロの結婚~
私の大好きな作品なのです。
ストーリーをおおまかにいうと・・・
18世紀の半ば、スペイン・セビリア地方のアルマヴィーヴァ伯爵邸。
新婚のフィガロ(伯爵の家来)は、伯爵にもらったお部屋にルンルンでした。
一方、彼の新妻スザンナ(小間使い・ヒロイン)は、「伯爵に狙われてる・・・?」と疑います。
そうなのです。
伯爵は奥方に飽きて、可愛いスザンナを手に入れてやろう(ぐへへ)とお部屋を譲ったのです!
怒ったフィガロは伯爵をこらしめる計画を立てます・・・
で、このあと女中のマルチェリーナがフィガロ(実は息子)に恋しちゃったり・・
変態じみた少年ケルビーノがとりあえず2階から飛び降りたり・・
あれがそうなって、それがこうなって、
最後には伯爵がごめんなさいするというものです。
この作品、なんといっても曲が魅力的なのです☆
聴いても歌っても楽しい曲がいっぱいなのです。
以前、スイスのバーゼル歌劇場が来日公演を行ったときに観に行ったのですが、
感激の嵐でした!!!
フィガロはともかく、
伯爵までイケメンなのですっ。(!)
これではフィガロを応援していいのか、伯爵を応援していいのか困ってしまいます。
ああ悩ましい。
ぜひぜひ、観てみてください♪
ちなみに、
私には高校時代にオペラ実習でケルビーノを歌ってホールを変な空気にさせた黒歴史があります。
以上、まっちゅんの徒然其の六でした。
かき氷のブルーハワイって何の味なんでしょうか?