第六話 涙が・・・。

2001.5.22

5月13日、行ってきました。
何処にってかというと東京に。
何しにってかというと野猿の完全撤収をみに!
Yさんと一緒に日帰りで行ってきました。
その日はとてもあつかった。
行きの新幹線の中ではずっと野猿を復習。
だんだんとテンションがあがってゆく。
やっと着いた東京駅。
意外と人は少ないなあと思った。
なんか広かったけど。
さっそく家へのおみやげを。
あんまおいしそうなんは見つからんかった。
「ああ、ここが原宿か・・・。」
めっちゃ人多い!!
たちのわるそうなダフ屋も多し!!
ほんまに小心ものの私には怖かった。
大型犬の前でプルプル震えているコウサギのような私
かわいそう。
しかし、ここでめげては行けない。
私のいとしいあの方々。
ホッシーと大原。
大原の写真だけかった
なんでホッシーのんを買わなかったのか不思議だ。
頭がおかしかったのだろう。
チケットはどうしたかって?
オークションでがんばったのさ。
値段は二万円
原価は6500円なのに・・・。
後々考えてみると、あの席で二万は安かった。
その話はあとではなそう。
そのチケットを売ってもらう人と待ち合わせ。
しか~し、なかなかこない
3時間以上は待ったぞ
あの炎天下の中。
開場の時間になってもこない。
Yさんと焦る。
どんなやつやねん、売ってくれるやつ!!
っとおもてっているうちに登場。
想像してたかんじとちがい、めっちゃかんじのいい人やった。
ついに開場入り。
なんか、花束があったけど、めっちゃすごい人達からきとった。
なんで、バックストリートボーイズからきとんねん。
おかしいって。
席を探すと、なんと1階席の舞台横
なんか、お立ち台みたいなんが前にある。
めっちゃ見えるやん!!
最後の野猿のライブがとうとう始まった。
私たちも持ってるペンライトが会場中光ってきれい!
大原が出てきた瞬間から、私は泣きまくった。
表情が目の前で見える!!
めっちゃかっこいい!!
ああ、こっちにきた~!!
かんちゃんもきた~!!
ホッシーもきた!!
なるなるも復活してた!!
ほんまに、なんか夢のようで大泣きした。
なんか、私って久しぶりに人を思って泣いた。
こんな私もまだ生きてたんだ。
大阪に比べて曲数も増えとった。
ホッシーとジェリーの二人の曲もやった。
高久が坊主にいきなりなった。
のりさんが和田あきこになった。
ウスペラ-ズも登場。
てるりんがギターを持ちながら歌を。
ほんまにかっこよかった。
とうとうアンコール。
We’re the ”YAEN” はすごかった。
みんなのお別れの挨拶はみんなかっこよかった。
私はまたまた大泣き。
アンコールも終わり、会場が明るくなり、提供もいい終った。
しかし、みんなは叫んだ。
”アンコール!アンコール!”
なんと、ダブルアンコールをしてくれた。
野猿のみんなは笑顔だった。
すごく晴れ晴れとしてすごくいい最後だった。
何か大原にほってほしかった・・・。
私、大原と同じ会社に就職しよう・・・。
まずは全教のときにお台場にいって
フジTVを見学しよう。

4時間半あったライブだった。
めっちゃ感動したし、楽しかった。
帰りは間に合ったかって?
余裕で間に合った。
でも、1本早い夜行やったらいそがなあかんで大変やったやろうとは思った。
朝の7時に大阪駅に。
ああ、月曜。
がんばって学校に行きました。
遅刻もサボりもせずに。
誰か大原・ホッシ-グッズをもってる人、くれ~!!