第四話 罰金は?

2001.4.4

昨日に引き続いての更新。
そんなけ更新したかったのです。
これは今日の話。
朝からるんるんと車にのってクラブへ。
私の場合朝からクラブのときは6時半にでないといけないんだな。
電車もいいんだが、車の中で一人っちゅうのがすき。
私の好きな"98°"の曲を聞きブ~っといってたのだ。
そして7時半に大教についた。
このまま行くと橿原の弓道場に8時すぎにつく。
おお、向こうで寝るぜ。
っとおもって運転しとった。
バイパスに入りもっとブ~んといくとえらいもんにつかまってしまった。
あの人は・・・警察のお人。
そう、スピード違反の取締り
「はい、その車こっち入って。」
あっちゃ~、やばいぜってなかんじ。
「免許書持ってそっちにいって。」
「はい、スピード違反。101キロでとったから40キロオーバー。」
そんだけか・・・。
「そんじゃあ、そのバスんとこにいって。」
バスの中に入ると、若いにいちゃんが警察さんと1対1。
私の警察さんと1対1。
「はい、スピードだしすぎね。」
「これなにかわかる?通称赤切符。免停ね。」
えっ、もう免停っすか?
まだ、一回も違反してないっすよ。
めっちゃびっくり。
「2週間後ぐらいに大阪府警から通達があるから出頭してください。そこから免停です。」
ああ、2週間はまだのれるのね・・・。
罰金はそんときにきて。」
えっ、いくらなん?今月お金ないぞい。
「クラブの行きなんかな。でも、そんなにスピードだしたらあかんな。」
っというかんじでなんかいろいろ聞かれた。
ああ、講習会を受けないと・・・。
さっき出てきたにいちゃんは奈良の人やったからそこで免停。
「ほんじゃあ、免許預かっとくね。」
「今から行くところで免許書がいるんですが・・・」
っとにいちゃん。
「ああ、この切符見せればいいから。」
かわいそう。今違反したんまるわかりやん。
その兄ちゃんは102キロだしとったらしい。
運が悪かったのう・・・私のにいちゃんも。
けっこう次々とつかまっていた。
ほんまにびっくりした。
最後に、私が一番恥ずかしかったこと。
私はそん時をはいていた。
ああ、めだったのう。
警察の人も「こいつなにはいとんねん。」と思っただろう。
警察の人はなんのクラブに見えただろうか?
ああ、6点減点。
痛いのう。
そして、私の1日はクラブが始まる前に終わった