第八話 若かりしあのころ

2001.7.21

塾の母校?にいってきました。
名前は大教大ゼミ
用事は塾長に会うために。
数学の先生兼塾長でパワフルな女の方です。
この先生に5・6年生に鍛えられて…筆記速度がはやくなりました
もちろん数学も伸びました。
おまけに私がかわいい中学生のころ習っていた先生にも会えました。
今、はたいている先生はほとんどそうなんですが…。
先生に会ったら「おまえは池田△△やろ、ほんで弟は池田○○やろ!」
ってな風に、覚えてもらえとってうれしかったです。
6年ぶりなのに…
そんなに私は印象深かったのだろうか?
夏期講習で何回かしか習ったことないのに…
生徒数400人ぐらいもいるのヨン。
しっかしその先生はダンディーだった。
雰囲気は(イタリア人+お笑い芸人)÷2なかんじ。
ベースをやっているのか、出勤簿で奏でていました。
声もダンディー。
からだもがっちり。
なんてたくましい胸板。
郷ひろみもかなわない
私が習ったころのあだ名は越前屋俵太
髪をくくっていてなんか、むさいかんじやったはず。
しかし、あのおもろいしゃべりで中学生の私は先生の
あのころからおじさん好きだった。
何回も言うが、ダンディーやった。
今日はさっぱり醤油味やった。
味はわかるが、くったわけではないよ。
またまた虜になってしまった。
今日は会えなかったがあの塾にはファルコンクッキングパパもいる。
今度、会えたらいいなあ。
まだ、Mr.オクレはいるのかしら?
ちなみに私の中学からの友達も先生してる。
生徒にはどっかでも授業しているの忙しいおじさんやとおもわれているらしい。
ああ、まだ二十歳なのに…。
なんというあだ名になるんだろう、やつは?
しっかし、この塾に通う始めたのは小学5年生のとき。
このときから私が大教大にはいることは運命だったのだろうか?