第壱話 特別ゲスト登場!その名はYさん。

2001.5.31

特別出演のYさんです。
池ちゃんのコンサートレポ見て、私にも喋らせてくれと頼みました。
大体のあらすじは池ちゃんが書いてくれてるんで、かなり個人的趣味に走ったことを
叫びます!!
それではどうぞ~

それにしても今回はホントに会場に入るまでが大変やった。
チケットのことはうちがやってたんで、これでチケット受け取れんかったら、原宿で
切腹のつもりでした。
でも会場入ればこっちのもんです。

開演時間。
始まらない…
池ちゃんもトイレに行ったきり戻ってこない。
これはかなり焦った。
無事池ちゃんが戻ってきて一安心。
10分押しで開演。
何ていい席!!
肉眼で確認可能。
クラクラするわあ…
ところで私はシュウちゃんファンやと今まで思ったけど、違いました。
私はカンちゃんファンです
(でもシュウちゃんも大好きよ)。

今さら気づくなよ…
かわいさの中にもカッコよさがあるのよ!!
30才とは思えません。
まさに「野猿のアイドル」。
ジェリーと間奏でエロカメラマンとそのモデルごっこしたり
飛びついてお姫様抱っこされたり
「理科の解剖 俺の出番」なんて歌ったり、そんな事すんなよ…
妄想族です。
投げキッスなんてされた日にゃあたまりませんな。
がっちりしっかり受け止めましたぜ!!
それにタカさん!!
私らの側のサイドステージに異様に来てくれたので、タカさんは一番記憶に残ってま
す。
生で見たら、めっさカッコいいの!
背は高いし、男前やし、スタイル抜群やし、超絶爽やか笑顔やし、手振ってくれるし…
やっぱり貴方はいい人よ!!
もう週刊誌は信じません。

あと平山さん!!
ソロのときの犯罪的なまでの美声
あの切なそうな表情がもう
「私を彼女にしてくださいっ!!」
って本気で思いました。
あとあの厚い胸板が素敵ね。
いっぺん抱きしめて欲しいですな(変態)。

そしてのりさん!
最後のメンバー挨拶で、もうタカさんまで声が出んくらい泣いて、収集つかなくなっ
たとき「よし!歌おう!」って言ったのに大感動!!
コンビを感じました。
最後まで絶対人前で涙を見せなかったのりさんにマジで惚れました!
ジェリーもホッシーもみーんなみーんな大好きです。
他のグループでこんなに好きになったことなんてないって!!
すげぇ野猿パワー!!
恐るべし…
皆して私のツボです。
でも、やっぱりカンちゃんでしょう!!
「彼女がいない歴30年になります♪」って、私が彼女になってあげますよ!!
イヤ、ならしてください!!(←末期カンナミ中毒)

もう4時間半なんて一瞬ですよ。
最後のダブルアンコールなんて、壊れて歌いまくりの踊りまくり。
タカさんが「お前ら今日はもう帰さねーぞ!!」って言ったときは、カッコよすぎて
もう腰が砕けるかと思いました…
あんなに楽しいライブは初めてでした。

ここまで読んでいただいた方は変態発言多数にひいてると思います。
最後に一言。
「野猿サイッコオオォォー(叫)!!」
そんなこんなでカンちゃんの髪はストレート派。
おそまつでした。