第一話   悩みの種

こんにちは!現管理人のもひもひです。
12月になって初めて徒然を更新することになってしまいました。

「せっかく管理人になったのだから、まめに徒然しよう!(キラキラ)」
という思いを抱えていたはずが…(現実と理想は遠いものですね。)
でも今からでも遅くはないはず!というポジティブシンキングのもと、書いていこうと思います。

さて、張り切って書くぞ~!!



           ………何を?


どうしよう、何を書けばいいんだろう!?
(カリスマ芸能人の皆さん、ブログに何を書いたらそんなに人気が出るんですか!?)


(1 hour later)

…とりあえず、悩みの種について書いてみようと思いました。


私の悩みの1つは、「幼く見られること」です。

ある日の電車の中では、弓具に興味を持ったおじさんに「高校生?頑張ってね。」と励まされました。
(おじちゃん、私大学生です。)
病院で私の鞄を持った先生は「重いね~。これから塾?」と聞きました。
(大学生は通塾しないです。というか、カルテに年齢書いてますよね?)

こんな事例が数知れず。悩みたくもなります。


では大人っぽく見られるにはどうすればいいのでしょうか?
私の少ない脳みそなりに考えてみました。
①化粧をする。→肌が弱いのでしばらく却下。
②金髪にする。→親に(かなり)心配されそうなので却下。
③ヒールの高い靴をはく。→通学時間が長く、大教の坂や階段にも脅かされる毎日には辛いので却下。
………

もしかして、どうしようもなかったりしますか!?

そんな考えがよぎったとき、
「パソコンでレポート頑張ってると思ってたら、違ったんだ~。」
画面を覗き込みながらそう言ったのは母でした。

あっ。

目の前にある顔を見て気付きました。
母も結構な童顔でした。
思い返すと、父や兄やペットの犬までも童顔でした。

何だ、遺伝子レベルの悩みか。そりゃDNAには勝てないよ。

諦めることを学んだ、20歳の冬でした。