~其の壱壱~ 2014年12月

こんにちは。まっちゅんです。

いよいよ12月ですね!もういくつ寝るとお正月でしょうか!

暖かいお布団とカイロとアイスクリームがほしいですね。



12月といえば、1年を振り返る月ということで、今回は、

まっちゅんの過去を振り返りましょう。

まあ、ほとんどの方にはどうでもいいお話ですね!






まっちゅんの歴史
~ミニマム時代から現在~




まっちゅんは小さい頃、ちょっと気怠そうで冷めた子どもでした。

特に、運動会やお遊戯会などのイベントは大の苦手。ほとんど動かない、ナマコのような子どもでした。



そして、小学校に入学すると、なんだかしっかり者であるかのようにキビキビと動いては転んでいました。

慣れないことをするもんじゃありません。中身はまっちゅんのままなのです。


校庭にある鉄棒と鉄棒をつなぐ支柱の上でくるっと回ろうとして顔を強打。

前歯が欠けました。パリーンと砕け散る歯を目撃しました。



・・・と、夢と現の間をさまよう小学校時代を5年間過ごし、6年生になって転校します。

(ここで、まっちゅんの小学校5年間の記憶のほとんどが消えます)

最後の1年で転校したのを言い訳に、新しい学校の校歌を1フレーズも覚えず、

通学路以外の道は未開の地でした。



なんやかんやで卒業し、めでたく中学生になると、意気揚々と“大阪城を見に行くクラブ”に入部。

入部したときから部長でした。部員はもちろん1人。

休日、自転車で大阪城天守閣に向かい、中を見学して、時々周辺の「蔵」がオープンするので見学したりしました。

顧問の先生はバイクで現地までやって来て、一通り見学が終わると「パルちゃん(犬)の散歩があるから」と颯爽と帰っていきます。


結局卒業まで大阪城や聞いたことのない古い建物を見て回りました。



転機が来たのは高校時代です。

いろいろあって音楽の学校へ進学し、ピアノを弾いたり歌を歌ったりウィーンへ行ったりしました。

なんだかキャラの濃い同級生たちと3年間過ごし、今のまっちゅんが出来上がります。

みんなが楽器の練習をしている横で、カリカリとお勉強してなんとか大教大へ。



ふらっと立ち寄った弓道場で、先輩方が練習しておられました。

「これは!!」

なんだかステキだったので、まっちゅんもやってみたいと思いました。


至現在。









以上、まっちゅんの徒然其の拾壱でした!

どうでもいいお話で締めくくってごめんなさい。